
今日はカウンセラーらしいお話しを少々・・・。
カウンセラーは定期的にカウンセリングを受けます。
教育分析と言われるモンです。
カウンセラーはスーパービジョンも受けます。
これは個別のケースで「ここは、こう展開した方が良かったんじゃないの・・・」など、教えを請うモンです。
または、「事例検討」と言って、集団で一つのケースをあーでもない、こーでもないと意見を出し合うモンです。
教育分析をなぜ受けるかってーと。
カウンセラーがクライエントの話を聞いているとき、
ココロに浮かんでくるいろんなことが・・・
「クライエントの話に共感して、感じていること」なのか
「カウンセラーが自分の辛い経験を思い出して、感じていること」なのか・・・・
微妙なときがあるんです。
たとえば、嫁・姑の話をクライエントがしているときに、
カウンセラーが「そのお姑さんの言葉はひどいですね」
って言ったとします。
しかし、クライエントは「自分が悪いんだから、言われて当然」と感じているかもしれません。
カウンセラーが以前に似たような状況で、お姑さんに言われたことを無意識に重ね合わせて、ついポロッと言ってしまったのかもしれません。
この場合、カウンセラーの発言は「押しつけ」や「感情の先取り」と言われます。
クライエントは自分の感情と違うモノが出てきたので、違和感を感じたり、「カウンセラーはわかってないね!」って感じたりします。
スーパービジョンだったら、先生に「これは、誰の感情かしら?」って言われるところです。
なので、カウンセラーは自分のカウンセリングを受けるのです。
自分の問題を総ざらいして理解しておけば、同じ状況でもカウンセラーは考えます。
「今、自分が感じているのは、自分の意見じゃない?」
また、教育分析の中で、いろんな勉強ができます。
「おお、そういう返しがあるんだ〜」とか
「そういうつっこみ方もいいもんや〜」とか。
カウンセリングを生で勉強するような感じ。
ロールプレイや生徒同士のカウンセリングとはぜんぜん違うレベルが体験できます。
カウンセラー初心者さんではどんな先生にお願いしていいかわからない・・・って人も多いですが。
自分がこの人のカウンセリングを受けてみたいって思う人に、面識がなくてもお願いしていいみたいです。
丁寧にお願いすれば、大丈夫!
(そりゃー、先生の都合とかあるでしょうけど)
こうやって、カウンセラーは日々精進しています。(^_^;)
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