おとなになる本 (単行本(ソフトカバー))
パット パルマー (著), Pat Palmer (原著), 広瀬 弦, eqPress /径書房
こないだは同じパット・パルマーの「泣こう」を紹介しました。
「しっかり悲しむ」ことの大切さ、「泣いていいんだよ!」ってメッセージがココロに染みました・・・・。
今回の「おとなになる本」もステキです。
いろんな「大人の絵本」的なものを読みますが、こういう心理学者さんがしっかりと自分の理論に基づいてメッセージを発信する本はいいですね。
内容が甘すぎず、媚びすぎず、ちゃんと筋が通った感じで。
あとがきにもありましたが、元々はアメリカのティーンエイジャー向けで、Self-detection(自己決定)の大切さを伝えるために書かれたアサーショントレーニングの本だそうです。
本の中、あちこちに「アサーション」の考え方があり、勇気をくれる内容になっています。
自分を大切に、自分の気持ちを大切にすることは相手を大切にすることでもあるんだっていうアサーションの基本的な考え方が、やさしく、しっかりと書かれています。
Amazonのコメント欄にもありましたが、長い間大切にして「立ちどまった時」に読む本なんだと思います。
ちなみに、もう1冊借りてきた本はハズレ。
少し押しつけがましくて・・・・。
いいことを書いてるんだろうけど、私にはすっと入ってきませんでした。
あまり大上段に「こうでしょ!」って書かれるとついつい「違うかもしれないじゃん」って思ってしまいます・・・。
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